セフレ候補の男がフェラチオの前に性病かどうか確かめる
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 出会い神メン 石橋 隆司
東京都新宿区 30歳 飲食関係 女性 I.I
出会いサイトで男性と会うことがある私は、その相手が病気でないかが気になっています。
直接聞くことはできないので、さりげなく確認する方法を実践してみました。
お小遣いをかせぐためにも、出会い系で男性とあうためにできる、病気かどうかを調べる方法を教えちゃいます。
●目次
いい男ならセフレにする前に確かめる
聞くわけにはいきませんし、教えてくれるハズもありません。どうにかして調べる方法がないか、男性のアソコを知ることから始めました。
男性のアソコって、カリの部分がありますよね。そこって、実はよく見ると、人によって違いがあります。
小さなブツブツができている男性がいたら、それは病気です。これはうつることがあり、痛みは伴いませんが、肥大化するとアソコにいぼができることもあります。見た目が悪くなる病気です。
手で触ってみて、気持ちよくなる前に少し苦痛の顔をするようなときは、ヘルペスの可能性もあります。
私の場合、まずは触ってみて確かめて、フェラしたり挿れるなんてことは、絶対にしません。
セックスが始まる前に、アラームをかけて、いったん小休止のタイミングを作っています。
もし、なにか違和感があった場合は、その時点で「急な呼び出し」でも理由を作り、帰っています。とにかく、少し強めのアクションをしてみて、相手の反応を見ています。
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性病の種類知ってる?梅毒・クラミジア・ヘルペスなど
そもそも、性病の種類を知っていますか?梅毒であれば、悪化すると死ぬ場合もあります。
ヘルペスになると、おしっこの場合でも激痛を伴うこともあり、クラミジアはそれに加えて、のどや耳にも感染することがあります。
私は経験上、ヘルペスにかかったことがありますが、これは「駐在菌」といって、一度かかると一生菌がカラダの中に居着いてしまいます。
ヘルペスは体調が悪くなると再発することもあるので、一度かかるとなにかとやっかいです。
聞いたことはあるけど…というレベルで止めておかず、性病については一度ちゃんと調べておきましょう。
男性が病気を持っているときの特徴も分かるので、自分を守るために必要な知識です。
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アナルセックスで肝炎に感染する可能性がある
出会い系で男性と会っていると、中にはアナルセックスを求めてくる男性もいます。
アナルって直腸なので、内臓の入り口に直接触れることになります。
これを聞いただけでも、少し危ないことが分かりますよね。
男性が肝炎を持っている場合、アナルセックスで感染することがあります。
私はアナルの経験はあっても、肝炎ではありませんが、肝炎という病気は周囲から見ても、あまり気付けないケースがあります。
そのため、男性本人も知らずのうちに、アナルセックスで広めてしまうのです。
肝炎というのは、肝臓の抵抗力が低下していく病気なので、風邪ひとつで命の危険があるほどの重病です。
よほど信頼している相手としか、アナルセックスは危険ということです。
でも、私は気持ちがいいこともあって、数回会った男性には、ゴム付きで許しちゃっていますけどね。
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過去どんなセックスをシたか聞くとある程度特定できる
男性の性癖、要は「過去にどんなセックス経験があるか」を聞いています。
男性の希望を聞くようにすると、別に怪しまれることもありません。
アナルは先の説明の通り、他には飲尿プレイなんかもありますが、決して安全なプレイとは言えません。
ゴム無しが好きなら、性病だけでなく妊娠の可能性もあります。
本当なら、出会い系の女性とセックスするなんて、男性にとってもリスクがあるので、ゴムを付けるのが大前提なハズです。女性からしても同じことで、ゴムありが基本です。
まあ、相手次第でゴムを外したくなることがありますが、それでも病気のリスクは高くなります。
野外セックスばかりが好きという男性は、雑菌による病気の可能性も考えられます。
男性のセックス経験は、病気を探る重要なポイントです。
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セフレ男の股間を目視しながら女が洗うと分かりやすい
病気の確認、テクニックのひとつとして、一緒にお風呂に入っています。少し恥ずかしいのですが、出会い系で会っている以上、やることは分かっています。
それなら、安全にやれることが大切なので、一緒にお風呂に誘っています。
しかも、こちらから男性のアソコを洗ってあげると、じっくりと観察することができます。
また、汚れたままフェラさせられることもないので、それも安心ですよね。
セックスって、好きな相手と以外、汚れたままの成り行きなんてイヤなので、好きな相手以外はお風呂が先と決めています。
洗ってもらうのもひとつのプレイ、男性は喜んでくれることがほとんどです。
上手く活用して、男性の病気を探っちゃいましょう。
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肌のぶつぶつや出血は感染の可能性大
肌が直接触れ合うことになるので、出血は感染の可能性が大きいです。
サイトでやり取りしている間に、体調があまり良くないので、健康な人のみを募集するという方法も使っています。
やりたい男は、それでも捕まるので(笑)。
会ってみて、ホテルに行く前に、たとえばニキビで出血しているだけでも、血に変わりはありません。
口やアソコに付着すると、どちらも粘膜なので、感染しやすいのです。
初対面って大切なので、私の場合はあくまでも「会ってから決める」として、顔を見てからホテルにいくか応じるようにしています。
変な空気になったとして、ちゃんと断るところは言い切ってお断りしています。
多くの感染症が、血によるものなので、ハダカ同士でセックスするのですから、外せない条件です。
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石鹸やイソジンで洗って痛がったら性病持ちかも
イソジンは病気持ちにとって、めちゃくちゃ沁みるのも有名ですが、これを使うのは結構ハードルが高いです。最終兵器と言えるでしょう。
私は、石鹸で洗う瞬間のファーストタッチを大事にしています。
石鹸も、傷口に当たると徐々に慣れてきますが、それでも最初は痛みを伴います。
石鹸をちゃんと泡立てて、いちゃつくように洗ってあげています。
それによって、男性はいちゃいちゃしたいだけと勘違いしてくれるので、怪しまれることもありません。
どんなにガマンしても、アソコの粘膜の痛みって、顔に出てしまいます。それだけデリケートな部分なので、ガマンが利くわけがありません。
実際、私もヘルペスが出たときは激痛でした。幸い、セックスでもらったヘルペスではなく、体調を崩したときに抵抗力が落ちたものが原因だったので、ショックも少なかったです。
洗うときはちゃんとして、石鹸やボディーソープを使うようにしなくてはいけません。
男性の中には、「さっき風呂に入ってきたから」なんて言う人もいますが、お風呂を飛びこえないようにしましょう。
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セフレだからこそ定期的に性病検査を
セフレになるまでの相手に出会いましたが、お互いに性病検査はしています。だって、付き合う関係ではないので、お互いの責任を取ることもできないので。
安心してセックスを楽しめる相手なので、ある意味彼氏よりも安全を確保しています。
付き合っていると、お互いに笑い話で済むかもしれません。
でも、その先が分からない相手とセックスを楽しむからこそ、安全は重要になります。
こうやってセフレを続けることで、ハードなプレイも楽しめたり、なにより長期間付き合うことができます。
不特定多数とのセックスより、固定したセフレが安心です。
出会い系サイトで会った男性、良くも悪くも未知数なので、自己防衛だけはしっかりしておきましょう。
もし病気になったら、泣き寝入りしかなくなる、それが出会い系サイトなので…。
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改正出会い系サイト規正法届出済 東京都公安委員会 平成24年12月12日 受理番号30120262000
監修・著者 出会い神メン 石橋 隆司
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