既婚者なのにセフレと毎日LINEで不倫がバレて修羅場
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 出会い神メン 石橋 隆司
東京都目黒区 32歳 会社員 男性 H.B
結婚もしたことだし、ここしばらくはセフレ遊びを控えていたのですが、最近日常に飽きてしまって、またセフレ遊びをするようになってしまいました。
妻のことは愛していますし、別に妻とのセックスに不満があるわけでもないのですが、永遠に続くかに思える日常に疲れてくると、たまに非日常的なセックスがしたくなる時があるんですよね。
しかも最近はマッチングアプリという便利なものがあるので、余計にその誘惑には逆らえずに先日、ついにアプリでとある女の子と繋がって、会う約束までしまいました。
その女の子は21歳のまだ経験が浅いという、どちらかというと清純系の大学生で、会った時も最初はかなりぎごちない感じだったんですが、そこが私には新鮮で、何度か会ってセックスもしました。
●目次
既婚者でも日常に飽きて再びセフレ遊びしてしまった
セックス経験は元彼だけで、しかも数回のみという本当にウブな子だったので、色々と教え込むのは楽しかったです。
ディープスロートの仕方や、裏筋の舐め方などのフェラテクも教えましたし、まだセックスで感じたことがないというので、乳首の開発やクリ責めなどをして、久々にある種の背徳感を味わいました。
とまぁそんな感じでこちらとしては色々と楽しんでいたのですが、彼女の方に新しい彼氏が出来てしまい、その後は連絡も途絶えてそのままそれっきりになるはずでした。
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半年バレなかったけど結局バレて修羅場に
それで彼女のことはすっかり忘れて日常に戻ったのですが、半年後にセフレ遊びが妻にバレてしまったんです。
まぁ未練がましく、彼女のLINEのアカウントを削除しなかった私が悪いのですが突然、例の彼氏と別れたと彼女から連絡があり、それを妻に見られてしまい…。
しかしまぁ、それはそれは今思い出しても壮絶な修羅場でしたよ。言い争いだけでならまだいいのですが、物が飛んでくる大喧嘩にまで発展しましたし、発覚後、2週間くらいはとにかく家に帰りたくなかったのを覚えています。
あそこまで怒った妻というのは私も見たことがなかったので、家の中が一気に非日常空間になったような気さえしました。
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実は妻も元セフレだったので激しく叱られた
まぁ浮気したら怒るのが妻というもので、中にはウチの妻ぐらい怒る女性がいるのも当然だと思います。
でもウチの妻はどんなに怒っても今回のように怒ることはない女性なので、このことを同僚に話しても不思議がられましたが、妻がここまで怒ったのには実は理由があるんです。
というのも妻も実は元々私のセフレだったからなんです。(マッチングアプリではなかったですが、妻とは普通に出会い系で知り合い、2年ほどセフレ関係を続けて出来ちゃった結婚をしました。)
女性心理というのは複雑なもので、多分私が風俗に行って遊んだとか、会社の同僚と浮気したとかでは、妻はそこまでは怒らなかったと思うんです。
なんと説明したらいいのか難しいですが、かつての自分と同じ立場の女の子に私を寝取られたというのが、妻のプライドを強烈に傷つけたようなんですね。
まぁ一番激しくやりあったのは発覚直後の2週間でしたが、その後も「どんなに謝っても私は絶対にあなたを許さない」という態度は2ヶ月以上は続きました。
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ヤリたい時は妻をセフレと思って抱けと言われた
そんな妻の硬直した態度が揺らいできたのは発覚後3ヶ月を過ぎた頃からでしょうか。きっかけがなんだったのかは私には分かりませんし、おそらく本人も分かっていないと思うのですが、ある日、真面目な顔をした妻の方から浮気を許す条件のようなものを提示されました。
それでまずその条件を言われる前に約束させられたことがあったのですが、それが私にはちょっと納得いかない約束だったんです。
それは「これから浮気というかセフレを作りたくなったら、私のことをセフレだと思って抱くように」というものでした。そもそも日常の妻に飽きたから、非日常のセフレに手を出したわけで、こんな約束は私からしたら拷問のようなものです。
とはいえ有無を言わさない妻の態度にこちらが折れるしかなく、渋々その約束を守ることを誓わされました。
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既婚者のお仕置きの内容と反省
次に妻が提示してきた浮気を許す条件についてですが、これも条件というよりはお仕置きという感じのものでした。
まず今後3年の間、最低限度の経費以外は、お小遣いは全くなしで過ごすという条件を飲まされました。
妻にとってはそもそも遊ぶお金があるからセフレと浮気をするわけで、お金がなければ仮にアプリで繋がれたとしても、何も出来ないだろうということなんでしょうね。
それとスマホ、パソコンなどの通信履歴のチェックという条件も飲まされました。
そもそも夫婦なので、家にいる時は一緒に生活しています。
なので、スマホのパスワードも教えて、スマホに連絡があった時は、妻のチェックの下でのみ返信を許されるということでした。
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まぁここまで徹底されたらマッチングアプリのインストールも無理で、連絡を取り合うのも不可能です。
とまぁなんでしょう、ここまでハードなお仕置きをされてしまうと、さすがの私も自分のしたことに対する反省をせざるを得ませんでしたね。
このお仕置きも妻が私のことを本気で愛しているから故の、と思うとなおさらです。
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1カ月かけて性病検査と遺伝子検査を受けた
ちなみにそれでも妻の怒りは収まらなかったのか、その後1ヶ月かけて性病検査と遺伝子検査も受けさせられました。
ちなみにこの検査も、私が性病をうつされた可能性があるからというのが理由ではなかったはずです。
というのも私が浮気したのはその大学生の女の子だけでしたから、性病をうつされている可能性はゼロで、何か深刻な病気になっている可能性もあり得ません。
まぁこれも妻にしたらお仕置きということなのでしょう。浮気したら、このぐらいのお仕置きをさせられることになるのだから2度とするなという。
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誓約書に浮気したら1000万円と去勢と書かされた
そして全て終わった最後に誓約書も書かされました。その誓約書には今後私が浮気したら妻に1000万円を支払い且つ去勢もすると書けというのです。
百歩譲って1000万円というのは分からなくもないのですが、去勢は取り返しがつきません。なので去勢をしたら、妻ともセックス出来なくなると反論したのですが、「去勢は譲れない」の一点張りで、しばらく押し問答が続き、仕方なく私が折れて去勢も受け入れると誓約書に書きました。
もちろん妻も本気で去勢させる気は無く、そのくらいの覚悟を持ってくれということだと分かったので。
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しょうがないのでこれからは妻が私の相手に
とまぁたった一人のセフレとの浮気で、ここまでキツいお灸を据えられるとは思っていなかった私は、この騒動で、もう浮気をする気力まで奪われてしまった感じです。
日常からの逃避で非日常を求めたはずなのに、その日常がそのまま、非日常になってしまうと、やっぱり日常こそが幸せなのかもしれないという、当たり前の事実を受け入れざるを得なくなります。
まぁポジティブに捉えると、私は当初から妻のことは愛していますし、今後も妻とはセックスし続けるわけですから、仮に浮気心が湧いたら、妻をセフレと思って抱くようにしたいと思います。
もしかするとこれだけ過酷なお仕置きをされても、5年後にはまた外の世界に非日常を求めてしまうのかもしれませんが、今のところはしょうがないので、家の中で日常と両立する非日常を求めるしかないのでしょうね。
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監修・著者 出会い神メン 石橋 隆司
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